新たなステージにも
想いをつなぐリブランディング
Client株式会社介福本舗
福祉用具・介護用品のレンタル・販売を行う、介福本舗さん(福岡市西区小戸)のリブランディング。介護用ベッドや車椅子などを展示するショールームも併設した、新社屋への移転に伴い、ロゴマーク、名刺、ウェブサイト、会社案内リーフレット、社屋内外のサイン計画など、幅広くサポートさせていただきました。
ロゴマークは、創業時から使われてきたデザインやコーポレートカラーのイメージを踏襲しながらも、事業規模が拡大しても耐えられる、普遍性や耐久性に配慮したデザインを採用しました。
また、地域や関係者への移転案内、ショールーム内のポップ、制服の選定などもサポートさせていただきました。現在も、新しいコミュニケーションツールの制作などは、企画から関わらせていただいています。
今回のブランディングではキャラクター「福介(ふくすけ)」も誕生し、各種ツールで活躍しています。取引先などでも「かわいい」と好評だそうですが、社員さんもパソコンやスマートフォンの壁紙にするなど、愛着を持ってくださいました。
介福本舗さんの「顧客にとって必要なサービスを常に考える姿勢」「自社の強みを活かしながらサービスを拡充していく姿勢」から、私たちも「挑戦すること、現状に満足しないこと」への大切さを学ばせていただいています。自社運用されているSNSもユニークで、情報発信に積極的に取り組む姿勢は他の業界でも参考になる点が多いと思います。
ウェブサイト
https://www.kaifukuhonpo.com
ユニークで役立つ各種SNS
https://www.kaifukuhonpo.com/link/
Credit
- Creative Direction宮園 大志(Adapt)
- Project Management窪 阿久里(Adapt)
- DesignCROWD